経済・社会環境の変化や民法(相続法)の改正を受けて、ここ数年、相続をめぐる税制の見直しが行われています。税理士が相続税の軽減対策の助言や申告業務を行う場合には、これら改正点の理解が不可欠となります。
今回の研修会では、最近の相続関連の税制改正を踏まえ、相続に関する税務申告業務を行う際に考 慮すべき留意点と、相続税対策検討時の留意点を、事例を交えながら解説します。
※2講座以上、受講された皆様全員にタクトコンサルティングより
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税理士法人タクトコンサルティング 情報企画部部長 税理士・社会保険労務士・CFP ® 認定者 山崎信義氏
略歴
1990年 同志社大学経済学部卒業。同年 (株)大和銀行(現、りそな銀行)入行。
1993年 税理士試験合格。
2001年 タクトコンサルティング入社。
タクトコンサルティング情報企画部部長として、相続、譲渡、事業承継から企業組織再編ま
で、資産税を機軸とした幅広いコンサルティング業務に携わる。各種セミナー講師としても
活躍中
主な著書
「3訂版 事業承継実務全書」(日本法令 共著)
「ポイント整理 不動産組替えの税務Q&A」(大蔵財務協会 共著)
「改正相続法・税制改正対応 “守りから攻め”の相続対策Q&A」(ぎょうせい 共著)など多数