PwC税理士法人国際税務サービスグループ(移転価格) 、マネージャー
東京国税局において税務調査官として4年間の勤務経験を経たのち、2015年に当法人に入所。移転 価格コンサルティング業務に従事。
主として日系多国籍企業に対して、米国、スイス、中国、タイ、インドネシア等 との二国間事前確認 (APA)及び相互協議(MAP)、移転価格ポリシーの構築、移転価格文書化、移転価格調査 等の様々な 移転価格プロジェクトに関与。
2019年から2020年までPwCスイス・チューリッヒ事務所へ出向し、日系企業のスイス子会社や外資系の 多国籍企業に対して、移転価格文書化やAPA・MAPの支援を行う。
クリニック・ラ・プレリージャパン株式会社 代表取締役
東京生まれ、上智大学国際部入学、米国サンフランシスコ州立大学卒業B.A.トーマスクック(イギリス)、 ワゴン・リー・ツーリズム(フランス)、クオニー社(スイス)と旅行業界を経て2002年クリニック・ラ・プレリージャパンオフィスを開設。
クリニック・ラ・プレリーはスイスのジュネーブ湖を見渡すモントルーに拠点を構え今年で設立90年を迎えます。アンチエイジング治療のパイオニアとして世界的に有名であるクリニック・ラ・プレリーを日本人を含めた多くの富裕層達が訪れています。
ジュネーブ大学経済学部卒、米国証券アナリスト
『スイス·プライベートバンクに最も詳しい日本人』スイス在住36年。
大学を卒業後、山一證券スイスに入社。その後ユーロピアン・ファイナンシャル・グループ(EFG Bank)、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド銀行(Edmond de Rothschild)、クレディ・スイス、またその他のプライベートバンクで資産運用業務に従事。
ヘッド・オブ・アセットマネージメント、またバンカーとして日本人顧客 に限らず欧州、中近東、アフリカ、そして在外インドの超富裕層に投資アドバイスやライフスタイル・ソリューションを提案。現在はパリミキ・インターナショナル(ジュネーブ)でウェルスマネージメント・ダイレクターとして資産管理、そしてファミリーオフィス・サービス業務に従事。
チューリッヒ日本人会会長、チューリッヒ日本商工会理事。
スイス日本商工会理事をボランティアでこなしつつ日系企業支援、日本人支援をライフワークとして展開している。
島根県松江市出身、青山学院大学法学部卒。大学卒業後、渡欧歴40年超。英国、ドイツ、スイスにて日系 企業で勤務。日本航空チューリッヒ支店勤務17年。営業、総務、支店長(スイス地区総括)を経て201 0年末JAL破綻に伴いGVA、ZRH営業所の閉鎖業務をこなして転職。Emil Frey AGに入社して10年。本社社長の元でトヨタはじめ日本車の販売をスイスの日系、スイス企業向けに営業活動。JAL、トヨタの営業活動を通してスイスにおける人的ネットワークは豊富。 Emil Frey AGはスイスの家族経営会社で欧州最大の自動車販売会社に発展。欧州全体で従業員2万人を超える。スイスにおいて50年以上前からトヨタ車の輸入総代理店。その他スバル、スズキ、三菱の販売。
山一證券入社後、国内支店勤務を経て山一スイス銀行ジュネーブ支店、同チューリッヒ本店、RSI Securities ジュネーブ支店にてスイス国内の銀行、保険会社、年金等の機関投資家担当。仏銀クレディ・リヨネ・ジュネーブ支店、仏銀ソシエテ・ジェネラル・ジュネーブ支店及びピクテ投信投資顧問の各プライベートバンク 部門にて、超富裕層の資産保全アドバイザー及び全国私学の資産運用などを担当。 資産運用先進国のスイスにて20年以上の業務経験。2017年から独立しスイスの食文化(スイスチーズとスイスワインの素晴らしさ)を広めるべく、武蔵野市にてスイス家庭料理店を創業。
留学コンサルタント/児童英語講師
スイスにあるアメリカン・スクール(The American School in Switzerland)で高校最後の2年間を過ごし、 卒業後はアメリカ・オクラホマ州にある州立大学で政治学の学士を取得。OPTを使いLandman(土地・石 油・ガス譲渡証明書調査員)として1年間働き、帰国。2008年から5年間アルク留学センターにて留学カウンセラーとして、世界各国への親子~高校留学のサポート業務にあたる。
その後、2017年にスイス・ラーニング日本事務局代表として、スイス留学と加盟校の魅力を伝えてきた。
現在は留学コンサルタントとして独立し、留学準備、手続き、留学後のサポートを行う他、翻訳・通訳も請負、児童英語講師として子供たちに 英語コミュニケーションの楽しさも伝えている。スイス留学が専門だが、イギリス、アメリカ、カナダ、オ セアニアなどへの留学もサポート可能。ご家族に寄り添い、お子様に合った留学プランを提案する。