コロナ禍が拡大する中で2021年度介護報酬改定が行われました。今回は、その中でも重要な注目点、LIFE,BCPについて議論をすすめ、その対策、現状、今後について熱く議論を進めます。ZOOMの利点を活かして地域の壁を取り払い、業界を代表する講師陣の参加を得て、C−MAS全国大会初の全編が座談会での開催となります。
あかい花 菊地 雅洋氏
北海道介護福祉道場あかい花代表。北星学園大学文学部社会福祉学科卒業。特別養護老人ホームの施設長を経て現在は介護福祉関係の組織や団体から講演依頼を受けて全国を奔走中。ブログ「masaの介護福祉情報裏板」では一味違った切口で、福祉や介護の現状、問題について熱く語っている
C-MAS全国顧問 原田 匡氏
医療・介護特化型コンサルタントとして様々なノウハウを開発・発信している。社会保険労務士・税理士・会計士・中小企業診断士・地域金融機関・各種団体と連携しながら介護経営者向けセミナー・研修回数は全国で年間150 回を超え、年間延べ6,000 社を超す介護事業者と触れ合い、実体験に基づいた経営支援活動を行う。
C-MAS最高顧問 小濱道博氏
小濱介護経営事務所 代表
C-MAS介護事業経営研究会 最高顧問
一般社団法人医療介護経営研究会専務理事)
一般社団法人コグニティブ・サポート 小林 香織氏
心理学を用いたストレス対策、メンタルヘルスに関する講演を主に介護施設、事業所を対象に行っている。自社主催セミナーも月一回のペースで開催する。コロナ渦対策で職員のメンタルケアが急務な中で、介護施設の個別研修、指導を行う。介護ビジョン誌に「未来カイゴ談義」を連載中。