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インボイス制度への実務対応

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インボイス制度スタートが来年令和5年10月に迫る中、制度的内容は周知が進んできたものの、実務対応の部分はまだこれからという印象です。
国税庁が公表している「消費税の仕入税額控除制度における適格請求書等保存方式に関するQ&A」は100問以上にのぼり、日常の実務をこなしながら読み込む時間を現場の税理士やスタッフが確保するのはかなり難しいと思われます。
そこで、今回は実務で確実に必要となる内容をピックアップしてインボイス制度について解説します。

このセミナーで学べること
・インボイス制度と経過措置
・消費税計算の端数処理
・媒介者交付特例・農協特例・卸売市場特例
・インボイス不要取引
・積上げ計算を選択すべきか?
・売り手として買い手として準備すべきこと

高山 弥生 氏
講師プロフィール

高山 弥生 氏
税理士。ベンチャーサポート相続税理士法人所属。1976年埼玉県生まれ。一般企業に就職後、会計事務所へ転職。「顧客にとって税目はない」をモットーに、専門用語をなるべく使わない、わかりやすい本音トークが好評。「税理士事務所に入って3年以内に読む本」(税務研究会出版局)を始めとする“高山先生の若手スタッフシリーズ”を執筆している。「消費税&インボイスがざっくりわかる本」はAmazon「消費税」枠売れ筋ランキング1位(2022年8月現在)。9月に「インボイスの気になる点がサクッとわかる本」を上梓。